emonicci

日々感じたこと、一歩前進した瞬間の備忘録。

時代が追いつく時。

10代後半から20代前半に

こういうことしてみたいな〜って思い描いてたことがあった。

 

また不思議なことやってるって誰にも理解されないし、実際自分で作り上げることもできなかった。

なんとなく作ってみたりしても、なかなか完成ならず、

根気もなくて。

 

5年が過ぎた頃、雑誌に私が思っていた、それに近いモノを見た。

しかも一流ブランドの名前で。

 

時代はいつか追いつく。

 

人の周期も時代の周期も、変わりゆくものだから、

いつか、いつか、きっとマッチする瞬間がやってくる。

 

だから自信がなくても、誰から評価されなくても

こっそりやり続けていれば実る時がきて、

昔の駄作と言われるものだって、みんなから受け入れられる日がくるかもしれない。

きっとね。

別にみんなの評価なんていらない。と思う人も、

きっとその時が来たら、ニヤッとしちゃって、嫌な気持ちはしないでしょ?

 

自分を信じる。

 

手放すことはいつだってできるから。