emonicci

日々感じたこと、一歩前進した瞬間の備忘録。

プチプチ断捨離。

なんだか部屋がずーんと重い。

私の気持ちが重いからーーー。

 

今日は友達から手紙がきて、ズーンと重い気持ちも明るくなった。

手紙と音楽、素晴らしいアイテム。

 

ということで、ちょっとお片付けをすることに。

まずはお花たち。

 

ここ数年、2年に一度の会費請求が来る度に頭を悩ませる

長年続けてきたお花の資格更新。

お金や時間の不安定さに加え、(材料、創作料をケチると小さくなってしまう。⇦主観)

私の技量がまだまだ及ばないだけでピンと来ないのもあるのかもしれないけれど、

講習会に参加しても何だか刺激が少ないあの感じ。

 

続けて意味あるのかな?

何のために始めたんだっけ?

今から使う?

花の歴史(協会、組織の花への考え方、自分の在籍期間)とやらに縛られてるんじゃない?

 

毎度毎度考えてた。

どうしても捨てきれないお気に入りの洋服を選別するかのように

”今年で最後、今年何もしなかったら次で辞めよう”

そう言いながらも自分が安定しないばかりに

この資格を将来に託す。

何も動いていないのに、夢だけはあるなんて、お恥ずかし。

 

そんなこんなで、まずは眠っているお花たちと向き合って、

これまでたくさん眺めた雑誌を整理することに。

 

去年作品作りのために購入したプリザーブドフラワー

ずっとケースの中に入ったまま眠っているので、

「大きな花束のような壁掛け」

を作成。

結局、あっという間に時間はすぎ、それと別にもう一つ作ってしまった。

そして古い作品は感謝の心をもって処分。

新しく入れ替えた。

 

作り始めるとアイデアが出てきて、夢中になるところが

お花をやめられないところなんだと思う。スッキリするし。

趣味で止められないけど、仕事にすると生活に支障がでる。

 

日々を巻き込むんでもどっぷり浸かれるか

それとも

仕事は仕事と自分の個性を上手に線引きし調整できるか。

 

プロという名の方々はこの両方を手にしているのだろう。

努力ができる才能も同時に持ち合わせてね。

 

さて、次は雑誌の整理。

見てしまうと捨てられなくなりそうだから

一気に括ってしまおうと思っていたけど

そこは一呼吸置いて

5冊に選別。

(買取業者も見たけれど、ほぼ値ががつかないので、私の元から処分することに。

買い取ってもらって1万くらい値がついた人って、どんなものをどれだけ売ったの?って思う)

 

続いて、棚に手を伸ばし、

洋服や音楽、語学の書籍を選別。

何年も前のものでも何回も見ちゃうので

選別は難しい。特に服!

 

そして最後は写真の整理。

写真の整理あるあるの他のをみちゃって時間がどんどんすぎていく→終わらない→今日はここまで整理できた。よくやったね!と謎の魔法の言葉をかけて、次の時にまたやろう!と意気込む

 

の負のループに一瞬陥りかけたものの

セーフで目標のとこまで辿り着いて本日終了。

 

スッキリしただけではなく、新しい風を吹き込めるといいな。

また新しい紙類を買う前に・・