emonicci

日々感じたこと、一歩前進した瞬間の備忘録。

読書の秋。

といえるほど、、読んではいませんが

図書館が好きで、たまに行きます。

というか、返却期限の2週間ごとに行きます。

 

少し前までは図書館内での学習室利用は一人30分だったのに

最近は、それさえもできずでなんだかゆっくりできません。

 

「図書館内のご利用は一人1時間程度でお済ませください」

ウロウロするので、大体超えます。

でも田舎の小さな図書館、人が本当に少なくて

司書のおばちゃん(実は同級生のママ。友達から聞いた)とも少し顔見知りになって、いつもキーワードで本を探す私と一緒に本探しを手伝ってくれます。

 

3、4ヶ月前に司書さんの顔ぶれが変わって、本当に本が見やすくなった。

綺麗に並べられているというか、見つけやすいというか。

整理上手な司書さんに変わったのかな。

その一人は、前出のおばちゃん。

 

私のお気に入りコーナーは、さりげなくコーナー化されている、

(勝手に命名)今週のおすすめコーナー。

大体6冊くらい出ていて3角形に並べられている。

そこには新作もあれば、10年以上前の本も置いてあります。

チョイスが絶妙で、そこからは2冊くらい手にとって、ジャンルに統一性がみられないそのコーナーをジッとみて、なんでこのセレクトなんだ、考えます。

たいてい、ぼーっとしただけの時間に変わって、いつものように端から順に棚を覗いていくのでした。