素敵な上司がいるってこと。
今日は数年ぶりの大好きな人と会ってお食事会。
憧れているところは、なんでもクール(客観的)に捉えられるところ。
ともすれば、冷たい人と捉えられることもあると思うけど、
私は知っている。とても愛情深い人だって。
職場が以前一緒だったことで知り合ったわけだけど
久しぶりに会って、こんな人の近くで仕事ができる人は
幸せだな、と思った。
そんなことを思いながら気持ちよく帰っていると、
私のすぐ前を歩いている若めのスーツを着た男性、2人。
きっと、さっきまで会社のことを話していたんだろう。
男性A「結局、仕事内容が好きってより、人間関係がうまくいってるかだよね」
男性B「うん。優秀な人は往々にして人間関係がうまくいっている」
私も会話に混じりたかった。
「うんうん、きっとそう。そうだよ!」って。
ある上司が言った「自分を輝かせられる会社に入るんだよ」って。
どんなに仕事が好きでも、人間関係や似た目標を掲げられない人とは仕事ができないし、自分自身が成長できない。
どこで見切りをつけるのか。
ここが難しいんだけど、
「継続は力なり」が難しい私の現時点での答えとしては、
3年勤めてみること。
歳も歳だし、転職組が集まる職場は、みんなが正当な意見として主張してくる。
きっとどれも間違いではないし、前職ではうまくいく手段なはず。
それをいかに現職で融合させるのか。
1年目では仕事になれ、2年目では少し自分の計画が立てられる。
3年目、余裕が出てきてマンネリもあって刺激がなくなってくるけど
そこでどのように自分自身で工夫し、刺激を作ることができるか。
きっと5年目になると、”信頼”というものがついてきて、
また違う壁が出てくるんだけど
日本の社会では、まだまだ勤続年数が信用に繋がっていて、
自分で選んだ経験をそれを超えるくらいの形にしていく必要があると思う。
経験して、自分だけがみる光景。
大切に繋げていきたい。