羨ましがったり、羨ましがられたり。
不思議なもので。。
私の何かを羨ましいといってくれる人に
私はその人の何かを羨ましがる。
大抵、その人は私自身の何かを
でも、私はその人の周りにいるや関係を。
その人自身を羨ましがることはあまりないんだなーとふと感じた今日。
でも決定的に違う、
”その人(の心)を掴む”
”一度でも一生一緒にいようと思いあった相手がいる”
そんな人生の課題とも言えることを、一度は経験しているということを羨ましがる。
私は私、人は人。
個人単位は羨ましいと思えば自分で近づこうとすればいい。自分次第。
個人単位ではそう割り切れるのに、
対ヒトとの関わり となると、途端に負けた感が出てしまうなんて
不思議。
その人たちのことをよく知りもしないのに、ただ、ちょっと”親密そう”に見えただけなのに
ぐっと距離を縮めているかのように錯覚して
羨ましいと感じるなんて、なんとピュア。
私が逆の立場だったら、ある誰かは私が感じたようにに見えて、その光景を羨ましいな。。と感じたりするのかな?たとえ一向に互いの距離は近づいていなくても。
私にしかないもの、その人にしかないもの、
みんなそれぞれに特別な唯一無二のナニかを持っているはず。
だから比較する必要なんてない。
それを受け入れ大切にすること。
そうすると、きっと波長の合う、今の私に必要なダレかが現れる。
そう自分に言い聞かせて、今日は考えるのをやめよう。